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389-ds-baseの脆弱性(CVE-2018-1054)

03/05/2018に、389-ds-baseに関して脆弱性の情報(CVE-2018-1054)が公開されています。今回はこの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
 


こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面です。

03/05/2018に、389-ds-baseに関して脆弱性の情報(CVE-2018-1054)が公開されています。今回はこの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。



Priority

Important

修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1537314

    • リモートの攻撃者によるDoSの可能性

    • 重要度 - Important

    • 389-ds-baseがLDAP検索フィルタを扱う際に境界外メモリ読み出しの脆弱性があることがわかりました。リモートの非認証の攻撃者がこの脆弱性を利用して、細工したLDAPリクエストを送ることによりns-slapdをクラッシュさせることが出来、DoSを引き起こす事が出来る可能性があります。


主なディストリビューションの対応方法

詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください

https://people.canonical.com/~ubuntu-security/cve/2018/CVE-2018-1054.html

  • SUSE/openSUSE

  • Oracle Linux


対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat Satelliteを使うと管理が便利でしょう。

Red Hat Satelliteを用いた一般的なErattaの適用は、『Red Hat Satellite 6でerrataを適用してみる』を 参考にして下さい。

[参考]

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1537314

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