PackageKitの脆弱性(CVE-2018-1106) — | サイオスOSS | サイオステクノロジー

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PackageKitの脆弱性(CVE-2018-1106)

04/23/2018にPackageKitの脆弱性情報(CVE-2018-1106)が公開されています。今回はこの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
 

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。

04/23/2018にPackageKitの脆弱性情報(CVE-2018-1106)が公開されています。今回はこの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。



Priority

Moderate

修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)

  • http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2018-1106
    • ローカルユーザによる権限昇格の可能性

    • 重要度 - Moderate

    • 1.10より前のPackageKit(サインされたパッケージを管理者権限無しでインストールする際に使う)で、認証をバイパス出来る欠陥が見つかりました。悪意のあるローカルのユーザはこれを利用して脆弱性のあるパッケージをシステムにインストールし、これを利用して権限を昇格することが出来ます。


主なディストリビューションの対応方法

詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください


対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat Satelliteを使うと管理が便利でしょう。

Red Hat Satelliteを用いた一般的なErattaの適用は、『Red Hat Satellite 6でerrataを適用してみる』を 参考にして下さい。

[参考]

http://www.openwall.com/lists/oss-security/2018/04/23/3

http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2018-1106

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