GNU Tarの脆弱性情報(CVE-2018-20482)

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。

12/26/2018にGNU Tarの脆弱性情報(CVE-2018-20482)が公開されています。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。




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修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)

  • http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2018-20482
    • ローカルユーザによるDoSの可能性
    • 1.30までのGNU Tarでは、--sparseが使われた際に、readアクセスをしている際のファイルの収縮の扱いを誤る問題が有りました。これにより、ローカルユーザが異なるユーザによりアーカイブされたファイルを細工することで、DoS(sparse.c中のsparse_dump_region()での無限ループ)を引き起こすことが可能です。

主なディストリビューションの対応方法

詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください


対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat SatelliteKatello、Spacewalk等を使うと管理が便利でしょう。

また、OSの再起動が発生しますので、peacemakerなどOSSのクラスタ製品やLifeKeeperなどの商用のクラスタリング製品を使うとサービス断の時間を最小限にすることが出来ます。

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libVNCの脆弱性情報(Critical: CVE-2018-6307, CVE-2018-15126, CVE-2018-15127 ,CVE-2018-20019 ,CVE-2018-20020 Moderate/Medium:CVE-2018-20021 ,CVE-2018-20022 ,CVE-2018-20023 ,CVE-2018-20024)

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