Linux Kernelの脆弱性(Important: CVE-2021-32606)

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。

05/12/2021にLinux Kernelの脆弱性(Important: CVE-2021-32606)が公開されました。少し遅くなりましたが、今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。




Priority

CVE番号 影響するバージョン 一次情報源 Priority CVSS Score / CVSS Vector
CVE-2021-32606 [oss-security] 20210512 Re: Linux kernel: net/can/isotp: race condition leads to local privilege escalation

Red Hat: 7.8 Important

Red Hat: CVSS:3.1/AV:L/AC:H/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H

修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)

主なディストリビューションの対応方法

詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください


対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat SatelliteKatello、Spacewalk等を使うと管理が便利でしょう。

また、OSの再起動が発生しますので、pacemakerなどOSSのクラスタ製品やLifeKeeperなどの商用のクラスタリング製品を使うとサービス断の時間を最小限にすることが出来ます。


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PostgreSQLの脆弱性情報(CVE-2021-32027, CVE-2021-32028, CVE-2021-32029)と新バージョン(13.3, 12.7, 11.12, 10.17, 9.6.22)

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