MongoDBの脆弱性情報(CVE-2019-2386)

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。

08/07/2019にMongoDBの脆弱性情報(CVE-2019-2386)が公開されています。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。


[過去の関連リンク(最新5件)]



Priority

  • CVE-2019-2386
    • SuSE
    • Red Hat Customer Potal
    • NVD

修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)

  • http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2019-2386
    • 影響するバージョン: 4.0.9/3.6.13/3.4.22より前のMongoDB Server
    • MongoDBサーバでユーザが削除された後認証セッションが不適切に無効化された場合、アカウントが削除された名前を再利用した場合に以前のセッションが持続し新しいアカウントと一緒になるという問題が見つかりました。

主なディストリビューションの対応方法

詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください

  • Debian
  • Red Hat Enterprise Linux/CentOS
  • Ubuntu
  • SUSE/openSUSE

対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat SatelliteKatello、Spacewalk等を使うと管理が便利でしょう。

また、サービスの再起動が発生しますので、peacemakerなどOSSのクラスタ製品やLifeKeeperなどの商用のクラスタリング製品を使うとサービス断の時間を最小限にすることが出来ます。


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