GNOME Nautilusの脆弱性(CVE-2017-14604) — | サイオスOSS | サイオステクノロジー

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GNOME Nautilusの脆弱性(CVE-2017-14604)

やや古い情報になりますが、10/19/2017にGNOME Nautilusの脆弱性情報(CVE-2017-14604)が公開されています。今回はこの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。

やや古い情報になりますが、10/19/2017にGNOME Nautilusの脆弱性情報(CVE-2017-14604)が公開されています。今回はこの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。




Priority

Moderate

修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)

  • http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2017-14604
    • ファイルタイプの偽装

    • 重要度 - Moderate

    • GNOME Nautilus 3.23.90より前のバージョンでは、攻撃者が.desktopファイル拡張子を使用することにより、ファイルタイプを偽装することが出来ます。例えば、.desktopファイルのネームフィールドでは".pdf"で終わっているにも関わらず、ファイルのExecフィールドでは悪意のある"sh -c"コマンドを実行する、等です。


主なディストリビューションの対応方法

詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください


対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat Satelliteを使うと管理が便利でしょう。

Red Hat Satelliteを用いた一般的なErattaの適用は、『Red Hat Satellite 6でerrataを適用してみる』を 参考にして下さい。

[参考]

http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2017-14604

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