PHPの脆弱性情報(Moderate: CVE-2021-21704, CVE-2021-21705)と新バージョン(7.3.29, 7.4.21, 8.0.8)

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。

07/02/2021にPHPの脆弱性情報(Moderate: CVE-2021-21704, CVE-2021-21705)と新バージョン(7.3.29, 7.4.21, 8.0.8)が公開されていました。遅くなりましたが、今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。




CVSS/一次情報源

CVE番号 影響するバージョン リファレンス Priority CVSS
CVE-2021-21704

Sec Bug #76448 Stack buffer overflow in firebird_info_cb

Red Hat: 7.5 Moderate

Red Hat: CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

CVE-2021-21705

Sec Bug #81122 SSRF bypass in FILTER_VALIDATE_URL

Red Hat: 5.3 Moderate

Red Hat: CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:L/A:N

修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)



対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat SatelliteKatello、Spacewalk等を使うと管理が便利でしょう。


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