phpMyadminの脆弱性情報(Serious(深刻): CVE-2020-5504)

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。

01/05/2019にphpMyadminの脆弱性情報(Serious(深刻): CVE-2020-5504)が公開されています。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。


一次情報源

PMASA-2020-1


Priority

CVE番号影響するバージョンPriorityCVSS Score / CVSS Vector
CVE-2020-55044.x: phpMyAdmin < 4.9.4, 5.x: phpMyAdmin <= 5.0.0

Vendor: Serious(深刻)

修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)

  • http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2020-5504
    • ユーザアカウントページでのSQLインジェクション
    • ユーザアカウントページにSQLインジェクションの脆弱性が見つかりました。悪意のあるユーザはページのクエリを作成する際に、自分のユーザ名の代わりに細工したSQLをインジェクション出来ます。攻撃者には、サーバにアクセスするための有効なMySQLアカウントが必要になります。
    • 解決方法:4.9.4/5.0.1以上のバージョンに更新して下さい。詳しくは各ディストリビューションの指示に従って下さい。

    主なディストリビューションの対応方法

    詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください


    対処方法

    各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat SatelliteKatello、Spacewalk等を使うと管理が便利でしょう。

    [参考]

    PMASA-2020-1


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