PowerDNSの脆弱性情報(High:CVE-2019-3871)

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。

03/18/2019にPowerDNSの脆弱性情報(High:CVE-2019-3871)が公開されています。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。





Priority

  • CVE-2019-3871

    High

    • SuSE
    • Red Hat Customer Potal
    • NVD

修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)


対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat SatelliteKatello、Spacewalk等を使うと管理が便利でしょう。

[参考]

「IoT時代の最新SELinux入門」がITPro上で読めるようになりました。技術の会代表で第一人者である中村さん等による、最新のSELinuxの情報やコマンド類等も更新されているのでお薦めです。
  • OSSセキュリティ技術の会によるThinkITでの連載「開発者のためのセキュリティ実践講座」がThinkIT上で開始しました。技術の会の中の人間で、最新の代表的なOSSセキュリティ技術を紹介していきます。
  • OSSセキュリティ技術の会により、ThinkITでLinuxSecuritySummit 2018のレポートが紹介されています。
  • OSSセキュリティ技術の会の面により、@ITで「OSS脆弱性ウォッチ」が連載されています。
  • OSSセキュリティ技術の会の面により、@ITで「OpenSCAPで脆弱性対策はどう変わる?」が連載されています。
  • OSSセキュリティ技術の会のメンバーにより、@ITで「Berkeley Packet Filter(BPF)入門」が連載されています。

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    libsshの複数の脆弱性情報(CVE-2019-3855, CVE-2019-3856, CVE-2019-3857, CVE-2019-3858, CVE-2019-3859, CVE-2019-3860, CVE-2019-3861, CVE-2019-3862, CVE-2019-3863)

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