SELinux CIL コンパイラ の脆弱性(Moderate: CVE-2021-36087)

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。

07/22/2021にSELinux CIL コンパイラの脆弱性(Moderate: CVE-2021-36087)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。




Priority

CVE番号 影響するバージョン 一次情報源 Priority CVSS Score / CVSS Vector
CVE-2021-36087

CIL コンパイラ 3.2

secilc/docs: Update the CIL documentation for various blocks

Red Hat: 3.3 Moderate

Red Hat: CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:L

修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)

主なディストリビューションの対応方法

詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください


対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat SatelliteKatello、Spacewalk等を使うと管理が便利でしょう。


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