WordPressの脆弱性情報(WordPress 5.1 CSRF to Remote Code Execution: CVE-2019-9787)

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。

03/13/2019にWordPressの脆弱性情報(WordPress 5.1 CSRF to Remote Code Execution CVE-2019-9787)が公開されています。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。





Priority

  • CVE-2019-9787
    • SuSE
    • Red Hat Customer Potal
    • NVD

修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)

  • http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2019-9787
    • 任意のコード実行の可能性
    • 5.1.0より前のWordpressでは、コメントのコンテンツのフィルタが完全ではなかったため、デフォルトの設定では認証されていないユーザにリモートからコードを実行される可能性が有ります。この問題はCSRFへの保護が十分ではなく、要素のサーチエンジンオプティマイズが完全ではなかったためにXSSを引き起こしています。この問題はwp-admin/includes/ajax-actions.php と wp-includes/comment.phpに関係しています。

主なディストリビューションの対応方法

詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください


対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat SatelliteKatello、Spacewalk等を使うと管理が便利でしょう。


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